地域医療を支える診療所は多岐にわたる

地域医療において、おもに外来患者の診療を担っているのは、診療所です。
診療所の種類は実は多岐にわたります。
眼科や皮膚科などの専門の診療科に特化する診療所もあれば、糖尿病やリウマチなどひとつの疾患の治療に特化する診療所も存在します。
在宅医療に比重を置いている、医療機関も近年は増加傾向にあるのが現状です。
診療所の中でも、今特に注目されている分野が、風邪などの日常的に起こる病気の診療や健康上の相談に乗る、プライマリ・ケアに特化したところです。
近年、国は、かかりつけ医の機能を持たせるために取り組んでいます。
かかりつけ医とは、日常的な診療やプライマリ・ケアにあたる医師のことです。
身体の具合が悪いときには、まずかかりつけ医の診療を受け、病院での診療や検査、入院が必要とされた場合には、かかりつけ医から病院を紹介するという流れです。
かかりつけ医を評価する診療報酬の改定もおこなわれており、今後、こうした制度の定着が求められています。
超高齢社会という現状で、かかりつけ医に期待される役割は、ますます大きくなっています。

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